2013年10月31日木曜日

「個人的な旅」の途中

幸せだニャー。

こちら、最近よくいらっしゃる、三毛猫のミケ子さん。


座ってる塀からお腹が垂れていらっしゃいることも多々ありますが。
ポッカポカのお天道様の下で、満足気。至福の表情。




妊娠という「個人的な旅」 (シアーズ博士のマタニティブックより。きっと原本の英語は"Private journey"なんじゃなかろうか。)を始めてから、
予期せぬ「モヤモヤ」や、「心のクモの巣」に出会うことがある。

 
それは、頭では分かっていても、心では簡単に理解できないことだったり。
「何が原因」とも言えないような、複合的だったり、雲のような掴み所のないものだったり。

 
でも、考えなくても、それはお天気のように、時間の経過とともに、突然晴れたりする。

「自分のこと、周りのこと、もっと信頼していいんだよ」
って、言われているみたい。

 
きっと、自分の中や、世の中にあるモヤモヤの全ては、単なる誤解だったりするのかもなー。なんて。

疑うより、モヤモヤするより、
「信頼する」「祈る」こと。

これって無意識のうちに、すごく何かを「与えている」行為なのかも知れない。

ミケ子さんのように、どっしり、ノンビリ、ニコニコ、マイペースな母でいたいなぁ。