2014年2月6日木曜日

ベビーグッズを考える

寝薬が効いて、すっかり元気!


しかしながら、

「いつ出て来ても。」

を、実感した今回。


お腹もどんどん重くなってきているし、そろそろ新入りの寝床くらい確保しておかないと!

と。臨月間近にして、やっとお尻に火が付いた。




そんな中、今日から4日間、
年2回開催の『Baby Best Buy』セールが!!


「Baby Best Buy」は、日本で言うと「赤ちゃん本舗」かなぁ。


まさかの日本語ページ発見。
確かに日本人のお客さんもいっぱいいた!

http://www.thailandbabybestbuy.com/japandaco.php



このセール、大きなイベント会場を4日間貸し切って行われる、一大イベント。


「安いょ〜。でも混んでるょ〜。」


と、お友達から聞いていたので、気合を入れて会場へ。

なんてったって、初日の開場30分後には行ってた。

こんな自分の機動力、ここのところ、見たことない。。

母は強し。

ポコのためだと思うと、不思議と踏ん張れるー。

あと、たいてい夕方くらいまでは、体調良く元気!

夕方過ぎると、いつのまにか落ちちゃう。



そんなわけで。

思い切ってベビー用品を準備!



しかしなにぶん、親元を離れての、初産。

何を用意したからいいかも、イマイチよくわかっていない。

周りの先輩ママやお友達に「どうだった??」「もう揃えた??」って、ちょろちょろ教えてもらいつつ。

出産準備も子育ての一環だったりするから、家庭や住んでいる土地風土によっても、大いに「違ってイイ」ことに気付く。

つまり、
「みんな違って、みんないい。」by みつをさん

「正解」はない♪

「正解」を求める必要もない♪



ベビーグッズをどう選ぶか、何を選ぶか。

それって、どう子育てするかってコト。

それって生き方だったり、家庭の在り方だったり。





そういえば、欧米では、ベビーベッド無しなんてあり得ないって話を聞いたことがある。

畳にお布団をひく、川の字寝文化の日本人には「そんな考えもあるのねー」って感じだけど。

小さなうちから自立心を促すために、欧米では、生まれてスグに子供部屋とベッドが与えられるって。

でもこれも、古いお話?

私が読んだアメリカのマタニティ本の産科医さんは、

「抱き癖なんて気にせずに、スリングを活かして、赤ちゃんとずっと一緒にいましょう!
コレを『赤ちゃんを身にまとう』と言います。


って書いていた。

私も、添い寝したり、できる限り抱っこやおんぶで、一緒にいたいなぁ。

と、思いつつ。



そうは言っても、うちは大人2人が寝るのに、精一杯の広さのベッドがひとつ。

添い寝は難しい…。

タイにいる限り、ベッド生活は免れないし…。



で、思い切ってベビーベッドを購入する!と決めた。

でも、どう選んだら良いやら??

ベビー用品売り場にはちょくちょく足を運んでいたけど、見ても使い方や特徴って、イマイチよくわからない。。


そんななか、選ぶのに一番勉強になったのは、意外だけど「日本の通販サイト」!



日本語だからまず解説がわかりやすいし、「買ってもらうため」の解説だから、通販ゆえの誤解や不便を避けるために、いろいろと細かく書いてくれてある。

「こういうタイプを買うと、こういう物が必要」とか、
「何ヶ月まで使える」とか、
「夜寝にもお昼寝にも使える」とか。
もちろん価格感もね。



その結果。

物を必要最小限にするための投資として、ベビーベッドがベストだと判断。

移動と格納ができるやつ。

置く&移動させるスペースの広さを測って、実物見て。




ついに購入してきたー!!!




あとは、ポコが気に入ってくれるといいけどなぁ…。



Baby Best Buy セールについて書こうと思っていたのに、すっかり長くなってしまった。

セールの件は、次回。