2015年8月20日木曜日

どんな自分も、地続きの自分。

いつものスタバで、お友達と偶然バッタリ。


「ゆうこちゃんって、以前は駐妻やってたんだよね?
そしてタイで大学生やってたのよね?
タイに来る前は何やってたの?」


2人でゆっくり話す機会なんて今まで無かったから、いろいろと掘り下げて聞いてもらった。

それが私にとって、自分を振り返る良い機会になった!





「古川裕子」になってからが「私の人生」のように感じていたけれど、

「松本裕子」だったときも、
「松本ゆう子」だったときも、
(マダム録はこの名前)
「駐妻の裕子」だったときも、
全て地続きで、私の人生は成り立っている。



苗字こそ変わったものの、
未だに「マダム録の人ですか?!」と、
声を掛けてもらえるのは、有難いこと。



【バンコクマダム録】



離婚&本帰国後の3年間に書いていたこのコラム。


「三十路、バツイチ、フリーター」

と三拍子揃い、
ある意味で修行期間のように感じていたけれど、
今では宝物のよう♡




ピン!と来たことに手を出し続けて来て、今の私がある。



積み上げて来たものがあった事に、自分で驚く。



まだまだ学びたい、身に付けたいと思っていたけれど、

35歳を目前に、やっぱりどんどん出して行きたい、と思う。

出さなきゃ入らないし、ね。



出して出して出して行った先に、
勝手に形も何もかも、
出来てくる気がしている。



チャァムにて、はるさんと。