2015年9月30日水曜日

ままならない日

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雨季により、雨で渋滞中のタクシーからブログ書き。

正確に言うと、下書きしていたものに追記中。

運ちゃんイライラしてますーごめん〜


Show your works! vol.2 終了後から、
咳と鼻水が出始め、熱も出て、
昨日の診察でRSウィルスだと判明したはるさん。

RSウィルスをやるのは2回目で、
発見も早かったから、
昨晩寝る前にお薬を飲ませたら、
すぐに良くなった。

今、外は小雨で、いつもなら途中で降りて歩くんだけれど、
今日のRS治りかけはるさんを、小雨の中、歩かせるわけにはいかず…
渋滞するとわかっていながら、タクシーでsoi39の一方通行へ。




今日は(も?)ままならない1日でした、、

子供が体調微妙なときは、仕方ないけれど。

今タクシーの中で、寝ているはるさんを抱えながら、
初めて「自分の時間」を取っている気がする。


アヤさん(お手伝いさん)がいてくれるとはいえ。
アヤさんがいてくれる間に、何度も自分の用事を済ませようと、
外出しようとしたけれど。

それが上手くいかない日もある。

でも、アヤさんがいなかったときは、
毎日こんな風だった気もする。




先日、こんな記事に出会った。

ママのリフレッシュと簡単に言うな!という話
by makamuさん こと、横浜市港南区の子育てまち育て塾世話人田幡美江子さんの記事


寝る、食べる、風呂入る・・・はリフレッシュなのだろうか?
髪を切りに行くのは、身だしなみを整える行為は、
リフレッシュなのだろうか?
これ、リフレッシュ以前の話ではないのか?

> 基本的な欲求を満たすのは決してリフレッシュじゃない。
自分が自分でいるため
誰かを愛する前提となるための
必要最低限、日常生活で必須のことだ。と思う。



よくぞ言ってくれたー♡と、
なんだか痒いところに手が届く記事でした。


私が最近「やりたいことやろう!」と、
外に気持ちを向けられるようになったのは、
やっぱりアヤさんがいてくれるから、で。

参考;「お手伝いさんが来てくれるようになって健康になった」


それも「いつでもいる」ってワケじゃないから、
タイミングが合わなかったり、
子供の体調が悪かったりすると、
思うようにはいかないけれど。


それでも「渋滞のタクシー」というタイミングで、
こうしてブログを書いたりする時間が少しでも取れると、
私にとっては何だか棚ぼた的自分時間に感じる。ありがたい。


本当ははるを外には出したくないから、
アヤさんのいるうちに1人で買物へ行こうと思ったけれど、
出来なかったから、夕方に買物に出た。


ホッとしたくて、15分だけスタバに寄った。

店員さんがはるを抱っこして、
自分のペースでラテを飲めた2-3分が、
今日の私には涙が出そうな程うれしかった。




エムクオーティエを出るタクシー待ちで、
顔見知りになった店員さんたちが、はると遊んでくれた。

ここでも涙が出そうになる。



メールの返信すらままならないようなこんな日は、
こんな、たった少しの周りの協力で、本当に涙が出そうになる。


この日はお夕飯の後、ゆっくりシャワーさせてもらって、
少し回復しました。

元気で興奮してなかなか寝ないはるさんに、
「ママは先に寝るから、おっぱい無しで自分で寝てね。」と言い、
おっぱいを求めてきたはるに、
「おっぱい無しで寝るって約束したよね?」と言って放っておいたら、
本当におっぱい無しで、1人でゴロゴロしながら寝た・・・!!

風邪を引くたびに、こうしてちょっとづつ成長するはるさんに、
本当にビックリ。
そして寂しいような、嬉しいような・・・感銘を受けている。




最後に、またこのブログの一節を引用させてもらう。

> 子連れ女性を美しいなあ、かっこいいなあ、癒されるなあ、まぶしいなあ!と思ってる人は確実にいます。
こんなに女子どもに冷たい日本でホント?と思うかもしれないけれど、ホントにいるんです。
だから自信を持って、誇りを持っていてほしいです。


私もそう思う。子連れ女性は、美しい。


こんなままならない日もあるけれど。

さぁ、私も、はる連れのまんま、また安心して輝いていこう。


この「ままならない日」の次の日、はるのお昼寝中に記事を書ききりました。
まぁ、記事自体も長いんだけれども。

この記事書くのに、3日かかったー♡