2015年10月28日水曜日

自分に集中するほど、世の中は優しく、感動しかない。

昨夜の満月と、
昨日の初イベント【cafe.me】を終え、
今日はるさんは、初めてのナーサリー(保育園)へ。


なんだか私にとっては、
もう今月終えたも同然のような気分。

満ちてまた欠けていく「満月」のタイミングは、
やっぱり一定の結果を感じさせてくれる時期だ。





こんな風に外カフェでダラダラとネットサーフィンをしたり、
ブログを書いたりするのって、久しぶり。


私はお尻から根っこが生えちゃうと、
同じカフェに何時間でもいれちゃうところがあるのだけれど、
そんな事も、産後1人でやることって、なかなか無かったよね。
しかも、誰にも気兼ねなく。

このカフェに、そろそろ2時間。
ブログ2稿目。



今月は私にとって「アウトプット月間」だった。


やってみたいと思っていた事を、
とにかく形にしてみること、
実際やってみること、
自分の中に出したいと思っているコンテンツを形にして、
外に提供してみること。



イベントの主催やお教室は、
以前もやったことがあったし、
「やってみたかったこと」とは言っても
初めての初心者だったわけじゃない。


でも「やってみる」事はやっぱり大事というか、
リアルで、トキメキで、発見で、学びで、
かなり自分がブラッシュアップされる感じがする。



「アウトプットすること」は、
同時に「超絶自分に集中すること」になり、
同時に「世界は自分だけ」になる。

それは誤解を恐れずに言えば「自己中心的」とも表現できるのだけれど、
同時に「世界の全ては自分の投影でしかない」という事を、
超絶実感&体感できるのだ。



普段どれだけ「他人軸」で動いているだろう。

「こう思われるんじゃなかろうか」

「こう思われているんじゃなかろうか」

それって、自分がそう思っているだけ。

他の誰かじゃない。
自分が思っていることだ。

相手の思考じゃない。
自分の思考だ。


そういう思考があるうちって、
たぶんまだ余裕があるんだと思う。

家の中に、要らないけれど捨てられないものを、抱え込んでる感じ。

「わかっているけど捨てられない」的な。



自分に超絶集中していると、
そういう思考が無に等しくなってくる。

誰かの視点、誰かの意見は、
行動した後にフィードバックをもらえたら、
そのとき初めて参考にしたら良いと思う。

そのフィードバックこそが本当に相手から出て来たものだから。

でも、それすらも自分の世界の現れでしかないのが、
この世界の面白いところなんだけどね。



誰かにこう思われるんじゃないか、
こう思われるだろうからって決める行動は、
正直ラクチンだ。

何かあったら、誰かのせいにできるからね。


親にこう言われるだろうから、
夫にこう言われるだろうから、
子供がこう思うだろうから、、etc.


でも、自分が自分の思考で決めたことは、
成功しても失敗しても、自分のせい。



不思議と自分の決めた事って、
成功や失敗っていう白黒では、
結果を言い表せないよね。

もっと言えば、全てプロセスだから、「結果」すらない。

だってきっと自分の求める結果が出るまでは、やめないじゃない。

だからそこには「学び」と「感動」しかないよ。



どれだけ大変な事があっても、
どこかのタイミングには学びがあるし、心から感動できるよ。

これこそがリアルな学び。

大人こそが大切にするべき、
遊びからの学び。




それは、
子供との関わり方においても、
子育ての仕方でも、
夫との関係でも、
仕事でも、
世の中との関わり方でも、なんでも。


成功した誰かの本や、言葉や、
(もちろん参考にするのはアリ)
「こう思われるんじゃないか」っていう自分の中の他人軸ではなくて、
「私はこうしてみたい」で行動してみる。
それを「直感での行動」という人もいるかもしれない。


そうすると、自ずと「オリジナル人生」ができてくる。



オリジナル人生に、はつきもの。

だから、無難じゃない。有難い




最近。

旦那さんとは以前にも増して仲良しだし、
ステキなご縁は勝手に向こうからやってくるし、
息子は可愛すぎるし、
お財布の中は充実してきているし、
やりたいことがやれて、
買いたい物が買えている。

わたし、、
幸せすぎるんじゃなかろうか。



「自分に集中」していたら。

とは言っても、
もちろんまだまだよそ見しちゃうときもあるのだけれど、
基本「自分を満たす事」を忘れずに、
「こうしてみたい」を中心に行動して、
自分を満たし続けていたら。



勝手に私の世界は満たされ、
優しい世の中しか無くなってきた。


そろそろ休みたいかもなー、
でもまだやれそうなんだよなー、
と思っていたタイミングで、
ちゃんと体が「ギックリ腰」を与えてくれた。
お陰でちょっと、自分の限界もわかった。


世界は私に、とっても優しい。


なんだか最近、いろんなことに感動している。

ちょっと涙もろいくらいです♡