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昨日に引き続き、
今日もトコトン歩かせてみる。
写真ブレブレだけど、、
初めての子供用カートデビュー。
はるさん、大喜び♡
人にぶつからないように、とか、
いろいろ気は使うけれども。
大好物の海苔を見つけて、
自分でカートに入れようとしたり、
大好物の牛乳を見つけておねだりしたり、
(帰りにレモンファームでオーガニック牛乳を買おうね、と言ったら、
ちゃんと理解してココで買うのは諦めた!)
「ニンジン買いたいな〜」
と言ったら、
ちゃんとニンジン見つけて自分で選んだり、
「あっちに行くよ」と言えば、
一応ほぼほぼ従ってくれたから、
わたしゃホントにビックリしたよ。
帰りに約束通り、
レモンファームでオーガニック牛乳を買って、
歩いて帰ろう…と思ったけれど、
私の手が荷物で塞がっている中、
クルマが多いのは心配だったから、
途中から抱っこ紐も使わずに、
(というか、抱っこ紐持たずに行った)
抱えて帰った。
重かった…
帰宅して、
買って来たオーガニック牛乳で、
プハ〜!と一杯やってました。
たくさん歩いて汗だくになった後の、
冷たいミルクは美味しかったようで、
200mlをほぼ一気飲み。
その間私はお夕飯を作っていたのだけれど、
はるさんがオフィスに邪魔をしに行くので、
「材料を鍋に入れる」という簡単な事だけさせてあげたら、
(火が近いのだけ、かなり気を使うけど)
とてもとても喜んだ。
「自分が作ったスープ」と感じるのか、
作った野菜スープを、喜んで食べた。
そんなはるさんを見ながら、
「子供はママやパパの力になりたくって生まれてくるって、本当だな」
「この子は本当に私を助けたいんだな〜」
と思った。
映画「うまれる」とか、
映画「かみさまとのやくそく」とかで、
見た通り。
私には手間や邪魔(はる、ごめん♡)と感じる事でも、
台所やオフィスをウロウロするはるさんは、
本当は何かお手伝いがしたい、
力になりたいって思っているのかもな〜〜と感じた。
早くママやパパみたく、
いろんな事が出来るようになりたいんだね。
そうやってお手伝いがしたいんだね〜〜って。
はるさんからの深くて明らかな愛情は、
いつも日々、ひしひしと感じている。
話せば何でもわかってくれるし。
親バカだけれど、
本当にお利口さんだと思う。
その分、
自分がちゃんと出来ていない事に、
下手な罪悪感を感じてしまう事もあるけれど。
それもひっくるめて、
こういう自分だからこそ、
こんなにお手伝い上手な子が来てくれたのかも、
とも思ったり。
正直ここ一週間くらい、
頭と心の中がカオスなんだけれど、
どうやらそういう星回りでもあるようだし、
幸運のベルトコンベアが動き出す
by 占星術師 keikoさん
ジタバタせず、
今はカオスを味わおう。。
私があまりにもカオスで、
体力的にも限界気味だったから、
今夜は裕也さんが寝かし付けしてくれた〜〜!
う、うれしい。