ウッカリ朝の3時前に目が覚めた。
夢見が悪かったのと、
外の物音と、
授乳で目が覚めたのだ。
「うわー。目が覚めちゃった。」
と思ったけれど、
考えてみたら6時間くらいは寝たのだし、
3時に起きる生活をする人もいるのだし、
まぁ、いっか。
と思って、そのまま起きた。
もちろんまだ外は暗いし、
物音で起こしちゃうからシャワーも浴びれないし、
はるが起きたら授乳しなきゃだけど。
期せずしてできた、自分時間。
なんか活かしたくなった。
妊娠以来、
こういうイレギュラーな睡眠スタイルに慣れたな…と、
ふと。
お腹が苦しくて何度も目が覚めた臨月の頃を、懐かしく思った。
変な時間に目が醒める事に慣れないあの頃は、
変な時間に1人で起きてしまうことは、
恐怖だったし、寂しかった。
でも今は、
「こんなこともある」とただ受け取れる。
最近はお手伝いさんのお陰もあって
比較的自由が利くからか、
あまり「自分の時間」も求めなくなった。
なんか知らないけれど、
はるさん2歳に近付いて、
今までより手が掛からなくなっている。
この前家で事務作業をしていたときも、
ちょろちょろ話し掛けにくるけれど、
1人で上手に遊んでいた。
そしてさっきまた、夜間授乳に呼ばれたのだけれど、
目が覚めてアワアワ…となっているはるさんが、
私の存在に気付き、
「ママ…♡」
と寝ぼけながらおっぱいを吸ってくるのが、
やっぱり最高に可愛くて、幸せだな〜♡と思った。
そう。
わたし、幸せなんだ。
この子のお世話をさせてもらっていることが。
「子育てをしたんじゃなくて、
お世話をさせてもらったって感じよ」
と母が言っていたのが、
今はなんかわかる気がする。
そりゃぁ、
オムツ替えさせないときとか、
なかなか寝ないときとか、
シャワーに入りたがらないときとか…
「お世話させてもらっている」
なんて、到底思えないけれど。
私はやっぱり、
まだ2歳に満たないはるさんと、
こうして一緒に過ごせる時間が貴重だし、
愛おしいなと思う。
最近、
はるさんが外遊びやお友達遊びが好きなのもあって、
保育園に入れる事も考え、
いろいろ見て回っている。
真ん中にいるのは、裕也さんと、はるさんと、お友達。
裸足で大はしゃぎ。
その一方で。
まだまだ手元に置いて、
一緒に時間を過ごしたい、という気もしている。
たぶん。
やっぱり今すぐは入れないかな。
今日もとっても涼しそう。
こんな日は、公園に連れて行ってあげたいな☆
というか…
私がはるさんと、一緒に公園へ行きたい♡
そして、はるさんが楽しく遊ぶ姿を、
見せてくれたらうれしい♡
はるさんが起きるのが楽しみだ。
美しい今朝の朝焼け♡