2016年7月31日日曜日

なにもできなくてもいい。

そのまんまの。






ほんとーーーに、

なんにもできない、

なんにもない、

そのまんまの自分。






でも。



おっけー。







な、だけじゃなくて。




さらに。







愛されていい。


可愛いって、言われていい。


豊かになっていい。


幸せになっていい。








そう認めることは、


ちょっと、勇気の要ることだよね。






だって、誰より自分が、
自分に対して、





「もっと能力がないと」

「もっと賢くないと」

「もっと目が大きくないと」

「もっと肌がキレイでないと」

「もっと誰かのためになる自分でないと」






って、


「そのまんまの自分で在ること」を、

認めて来なかったから。







親でもなく、

パートナーでもなく、

他の誰でもなく、

そうやって、
自分を認めていなかったのは、

「自分」だったから。







自分がそんな生き方をしてしまって来ていたこと。

自分が自分を殺してしまっていたこと。





今までも、
それなりに一生懸命やってきてたから。

そういう自分の誤りを認めるのも、
同じく、勇気の要ることだから。






だけど、

わたしはわたしをいちばんだいじにしたい。

だいじなひとだもん。






何もない自分でOKなんだって、

何もできなくてもいいんだって、

生きてるだけでいいんだって。






それを体現して教えてくれるのは、

目の前にいる、

まだ何もできない人だったりする。