妊娠発覚するまでの1-2ヶ月は。
そんな日々が続いていた。
6月下旬くらいから息切れを感じ始め、
7月後半からはお休みモード。
そのまま、
なーーーんにもできなくなって、
そんな自分に、多少焦りもあって。
でもまぁ、
7-8月は世間的にも夏休みだし。
そんなに気にならなかった。
「やりたい」と思えることはいくつかあったけれど、、
でも、何かがついていかない。
この際、
もう「何かやろう」としている自分、
そのものを手放そう、
と思い、
思い切って9月の仕事っぽい予定を、
8月中に全キャンセルさせてもらった。
(これはさすがに、すごく勇気要った。)
そうしたら。。
妊娠してました♡
今年3月に、
産後まる2年で生理が復活したものの、
まだまだ絶賛授乳中。
息子は保育園や幼稚園に行ってるわけでもないし、
積極的に2人目を考えていたわけでもない。
けれど。
しっかり2本のラインが出た妊娠検査薬を見て、
思わず微笑んでしまった♡
オンナって不思議♡
ようこそーーー♡赤ちゃん♡
って、思った♡
そしてなんだか、本能的なのか??
あぁーーー救われた!
助けに来てくれた!
ありがとう!!
って感じた。
妊娠がわかる2週間前くらいから、
不思議と、
道行く妊婦さん達があまりにも神々しく感じられ、
妊婦さんばかり目に付いて感じたり。
ショーウィンドウのマタニティウェアが目に付いて、
「あー、あれ可愛い♡」って思ったり。
マタニティウェアを見て「可愛い」と思った点で、
あれ?!どした??
まぁ、次回妊娠したら、あれ着るか♡
あの店、見に行くか〜!
と思考を切り替えたりしたのだけれど。
アレは、お腹に滑り降りてきてるベビちゃんの仕業か、
そういうお告げみたいなものの、1つだったのかなぁ。
と、妊娠発覚後に、しみじみ。
1人妊娠してここまで幼児と一緒にいる経験から、
「胎児とはお話できる☆」
「コミュニケーションが取れる☆」
「ママの感覚には間違いない☆」
と、確信。
まだヒトの形にもならないベビちゃんだけれど、
もうしっかり『胎話』はじめた♡
息子のときは、
周りに旦那さん以外誰もいなかったので、
いつでも好きに、
ほとんど声に出してお腹に話しかけてた。
会話のキャッチボールとしての、
胎児からの返事を意識し出したのは、妊娠中期くらいからで。
それまでほぼ一方通行に、
喋るか歌うかしていたワタシ。
そのせいかわからないけれど、
1歳半くらいから言葉らしい言葉を喋り始め、
2歳半の今は、普通に会話する長男。
お歌が大好きで、
寝ているとき以外は、
ずっと喋るか歌うかしている。笑
私が妊娠中に感じていた胎児の天真爛漫さは、
今の長男そのもので。
私は『胎話』の正確さを、つくづく実感している。
旦那さんもよくお腹に話しかけてくれてたから、
息子はお腹から出た後も、
パパのことだけはすぐにわかったようだった。
私は、このお腹に宿った命を、
とてもとても信頼している。
ママ、心配しないで。
わたしは、ママが思っている以上に、
強いよ。
よくそう言ってくれる。
とてもたくましそうな子。
ブログに書こうかなぁ
って言ったら、
うん、大丈夫だよ。
ママの感覚を大事にしてね。
だって(⌒▽⌒)
これから約9ヶ月。
お腹のベビちゃんと一心同体で、
半分はベビちゃんの意識なんだろなー、
くらいで。
いろんな思いを感じ、綴っていきたい。