2016年9月16日金曜日

妊娠が発覚するまで。

妊娠発覚するまでの1-2ヶ月は。




「何もできない」

そんな日々が続いていた。





6月下旬くらいから息切れを感じ始め、
7月後半からはお休みモード。



そのまま、
なーーーんにもできなくなって、
そんな自分に、多少焦りもあって。



でもまぁ、
7-8月は世間的にも夏休みだし。

そんなに気にならなかった。

「やりたい」と思えることはいくつかあったけれど、、

でも、何かがついていかない。





この際、
もう「何かやろう」としている自分、
そのものを手放そう、



と思い、

思い切って9月の仕事っぽい予定を、
8月中に全キャンセルさせてもらった。
(これはさすがに、すごく勇気要った。)






そうしたら。。


妊娠してました♡






今年3月に、
産後まる2年で生理が復活したものの、
まだまだ絶賛授乳中。





息子は保育園や幼稚園に行ってるわけでもないし、
積極的に2人目を考えていたわけでもない。



けれど。



しっかり2本のラインが出た妊娠検査薬を見て、

思わず微笑んでしまった♡







オンナって不思議♡





ようこそーーー♡赤ちゃん♡


って、思った♡



そしてなんだか、本能的なのか??


あぁーーー救われた!
助けに来てくれた!
ありがとう!!



って感じた。







妊娠がわかる2週間前くらいから、
不思議と、
道行く妊婦さん達があまりにも神々しく感じられ、
妊婦さんばかり目に付いて感じたり。

ショーウィンドウのマタニティウェアが目に付いて、
「あー、あれ可愛い♡」って思ったり。





マタニティウェアを見て「可愛い」と思った点で、


あれ?!どした??
まぁ、次回妊娠したら、あれ着るか♡
あの店、見に行くか〜!


と思考を切り替えたりしたのだけれど。

アレは、お腹に滑り降りてきてるベビちゃんの仕業か、
そういうお告げみたいなものの、1つだったのかなぁ。



と、妊娠発覚後に、しみじみ。




1人妊娠してここまで幼児と一緒にいる経験から、



「胎児とはお話できる☆」

「コミュニケーションが取れる☆」

「ママの感覚には間違いない☆」



と、確信。




まだヒトの形にもならないベビちゃんだけれど、
もうしっかり『胎話』はじめた♡





息子のときは、
周りに旦那さん以外誰もいなかったので、
いつでも好きに、
ほとんど声に出してお腹に話しかけてた。




会話のキャッチボールとしての、
胎児からの返事を意識し出したのは、妊娠中期くらいからで。

それまでほぼ一方通行に、
喋るか歌うかしていたワタシ。




そのせいかわからないけれど、
1歳半くらいから言葉らしい言葉を喋り始め、
2歳半の今は、普通に会話する長男。



お歌が大好きで、
寝ているとき以外は、
ずっと喋るか歌うかしている。笑



私が妊娠中に感じていた胎児の天真爛漫さは、
今の長男そのもので。



私は『胎話』の正確さを、つくづく実感している。




旦那さんもよくお腹に話しかけてくれてたから、
息子はお腹から出た後も、
パパのことだけはすぐにわかったようだった。




私は、このお腹に宿った命を、
とてもとても信頼している。





ママ、心配しないで。

わたしは、ママが思っている以上に、
強いよ。





よくそう言ってくれる。

とてもたくましそうな子。






ブログに書こうかなぁ



って言ったら、



うん、大丈夫だよ。

ママの感覚を大事にしてね。


だって(⌒▽⌒)




これから約9ヶ月。


お腹のベビちゃんと一心同体で、
半分はベビちゃんの意識なんだろなー、
くらいで。


いろんな思いを感じ、綴っていきたい。