2016年10月3日月曜日

つわりで家族が仲良くなった?

今日は息子が、保育園へ初登園!



今日からしばらく、
パパが登園に付き添ってくれ、
園内で仕事をしてくれるらしく。笑


夫のfacebookより。

「  子どもの成長を近くで
     見ることができるのは幸せです 」


と、夫がfacebookに書き込んでくれていましたが、
そう言ってくれる夫を、誇りに思います。






もし、つわりが無かったら。

もちろん私が、付いて行ってたでしょう。



けれど、つわりがあるお陰で、
夫と息子が共に経験を共有する、
良いキッカケをもらえました。


就学デビューだなんて、
一生に一度の、特別な機会に。


最近この2人、とても仲が良いです。笑

パパとじゃないと、
築けない絆があるみたいです。




ただ、、
なんていうか、
これはちょっと不思議な感覚ですが。




息子は、私のお腹へ入る前に、
私と夫を出会わせて、
全てをお膳立てしてから、
私のお腹に入って来たんじゃないのかなぁ…



なんて思います。



だって私たちは、、

出会った当初はお互いに別な恋人がいたし(笑)、

私は「妊娠しないこと」という条件が飲めずに、大きな仕事を断ったし、

私と夫が出会ってからの結婚と妊娠は、
数ヶ月以内の出来事だったから。


そして、
息子がお腹に来てからの展開も、
タイ行きが決まったりして、
本当に劇的だった。


帝王切開での出産だったけれど、
これも帝王切開へのネガティヴなイメージがなく、
技術も高いこの国で出産することができて、
私にはとても恵まれてた。


そして術後(出産後)、
スグに私は息子を抱く事が出来なかったけれど、
息子はパパの声で泣き止み、
大人しく抱っこされていたと言う。


もちろん妊娠中に、
たくさん声掛けもしてくれていたけれど、
息子はパパを認識していたとしか思えない。




だから全部、
はるさん(息子)が仕組んだことなのでは…



そんな風にすら感じてしまう。




だって、ここまでのお膳立て、
普通の生身の人間には、出来ないもの。笑

胎児は、お腹の中で、
まだ半分お空と繋がっているんだよね。




こんな風にあらためて思ったのは、
お腹の中の2人目ちゃんが来てから、
また私たちの周りに、
普通じゃあり得ないようなことが、
次々と起こり始めたから。





ただ、
他言出来ないことばかりなので、
ココには書きませんが。。



私も夫も、
とてもビックリしています。



この子(今のお腹の子)を授かったとき、
いろんな不安がありました。



で、お腹の子にそう話したら、




私がぜーんぶ上手くやるから、
だいじょうぶ!




って、言うんです。笑

(信じる、信じないはお任せ♡)




で、
なぜかそう整って行ってます。



心屋ぢんさんで言うところの、


「なんか知らんけど」


の、範疇で、もう説明がつきません。笑





ただ、わたし的には、

上手く行くときというのは、

人智を越えたところで何かが起こる…

(他力とか自然とか、いろんな言い方はありますが。
要は、自力では成し得ないってことです。)

としか思えないので、
本当に感謝しか出来ないです。




この子を授かったときに直観で感じた、



助かった!

助けに来てくれた!



そんな感覚は、
やっぱりそうだったんだなぁ、
なんて。





つわりはラクじゃないけれど…泣



つわりがあったことで、
こうやって家族の絆も強くなって、
夫とも、
また一段と仲良くなったと思います。




つわり出始めの頃はね、
ホルモンの変化もあるし、
イライラは激しいし、
もういろいろ大変でしたけど。笑



その分、
たくさん話もして、
たくさん涙も流して、
お互いにたくさん乗り越えて、
信頼が強くなった「今」があると感じています。




とはいえ、
妊婦生活、まだまだ始まったばかり。

まだまだこの先、何が起こるか。

楽しみです♡