今日からしばらく、
パパが登園に付き添ってくれ、
園内で仕事をしてくれるらしく。笑
夫のfacebookより。
「 子どもの成長を近くで
見ることができるのは幸せです 」
と、夫がfacebookに書き込んでくれていましたが、
そう言ってくれる夫を、誇りに思います。
もし、つわりが無かったら。
もちろん私が、付いて行ってたでしょう。
けれど、つわりがあるお陰で、
夫と息子が共に経験を共有する、
良いキッカケをもらえました。
就学デビューだなんて、
一生に一度の、特別な機会に。
最近この2人、とても仲が良いです。笑
パパとじゃないと、
築けない絆があるみたいです。
ただ、、
なんていうか、
これはちょっと不思議な感覚ですが。
息子は、私のお腹へ入る前に、
私と夫を出会わせて、
全てをお膳立てしてから、
私のお腹に入って来たんじゃないのかなぁ…
なんて思います。
だって私たちは、、
出会った当初はお互いに別な恋人がいたし(笑)、
私は「妊娠しないこと」という条件が飲めずに、大きな仕事を断ったし、
私と夫が出会ってからの結婚と妊娠は、
数ヶ月以内の出来事だったから。
そして、
息子がお腹に来てからの展開も、
タイ行きが決まったりして、
本当に劇的だった。
帝王切開での出産だったけれど、
これも帝王切開へのネガティヴなイメージがなく、
技術も高いこの国で出産することができて、
私にはとても恵まれてた。
そして術後(出産後)、
スグに私は息子を抱く事が出来なかったけれど、
息子はパパの声で泣き止み、
大人しく抱っこされていたと言う。
もちろん妊娠中に、
たくさん声掛けもしてくれていたけれど、
息子はパパを認識していたとしか思えない。
だから全部、
はるさん(息子)が仕組んだことなのでは…
そんな風にすら感じてしまう。
だって、ここまでのお膳立て、
普通の生身の人間には、出来ないもの。笑
胎児は、お腹の中で、
まだ半分お空と繋がっているんだよね。
こんな風にあらためて思ったのは、
お腹の中の2人目ちゃんが来てから、
また私たちの周りに、
普通じゃあり得ないようなことが、
次々と起こり始めたから。
ただ、
他言出来ないことばかりなので、
ココには書きませんが。。
私も夫も、
とてもビックリしています。
この子(今のお腹の子)を授かったとき、
いろんな不安がありました。
で、お腹の子にそう話したら、
私がぜーんぶ上手くやるから、
だいじょうぶ!
って、言うんです。笑
(信じる、信じないはお任せ♡)
で、
なぜかそう整って行ってます。
心屋ぢんさんで言うところの、
「なんか知らんけど」
の、範疇で、もう説明がつきません。笑
ただ、わたし的には、
上手く行くときというのは、
人智を越えたところで何かが起こる…
(他力とか自然とか、いろんな言い方はありますが。
要は、自力では成し得ないってことです。)
としか思えないので、
本当に感謝しか出来ないです。
この子を授かったときに直観で感じた、
助かった!
助けに来てくれた!
そんな感覚は、
やっぱりそうだったんだなぁ、
なんて。
つわりはラクじゃないけれど…泣
つわりがあったことで、
こうやって家族の絆も強くなって、
夫とも、
また一段と仲良くなったと思います。
つわり出始めの頃はね、
ホルモンの変化もあるし、
イライラは激しいし、
もういろいろ大変でしたけど。笑
その分、
たくさん話もして、
たくさん涙も流して、
お互いにたくさん乗り越えて、
信頼が強くなった「今」があると感じています。
とはいえ、
妊婦生活、まだまだ始まったばかり。
まだまだこの先、何が起こるか。
楽しみです♡